二つの数XとYのうち、大きい方をX▲Y、小さい方をX△Yと書くことにする。たとえば3▲5=5、3△5=3です。これで面白い考え物ができる。四則の記号は使える。 予行演習で「絶対値|X|を▲を使ってあらわせ」を考えてみよ。この答えは |X|= X ▲ (-X) になる。では課題。
1.逆に、絶対値を使ってX▲Yをあらわせ。
2.▲を使ってX△Yを表せ。
3.X、Y、Zのうち真ん中の大きさのものを▲、△を使って表せ。
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